GWを利用して、友人が地元から豊根村まで遊びに来てくれました!
豊根に行く前に腹ごしらえをと…向かった先は、浜松市引佐町にある「鰻いしかわ」。
たまには、ぱ~んと贅沢しちゃいましょう!!!
目次
お店の外観
お店の入口はこんな感じ!(めっちゃ白飛びしてますね…(´・ω・`))
店内入口に、受付ボードがあるので、名前を書いて待ちます。お店中、外に数席椅子が置いてありますので、座って待つことができます。
今回は、GW真っ只中、しかもお昼12時ちょうど…さぞ混んでいることだろうと覚悟していましたが、2組待ちで、10分程で席に着けちゃいました!ラッキー!( *´艸`)
前回来たときは、30分以上待った気がしたので、かなり早い方だと思います。
やっぱりうな重!だけど〇〇もオススメ!!!
うなぎ料理と言えば、やっぱりうな重ですよね!なので、注文はやっぱりうな重で!
松・竹・梅・特と4段階であったと思います。自分は松を注文!
このうなぎが、皮はパリッと、中はフワッとで、美味しく焼いてあるんですよ!
タレは少し濃いめなのかな?ごはんとの相性も抜群です!
うな重(松)には、うなぎ(半身)と、肝吸い、もずく、お漬物とついてきます。あとね、嬉しいのが、お通しとして出てくる、うなぎの骨せんべい!写真は…忘れた(´・ω・`)
カリカリで、香ばしくて、ビールが欲しくなる味です。無限に食べられるやつですね。笑
あと、ぜひ食べてもらいたいのが、うなぎの肝焼きです!
いんや~これがうまいんです!うなぎの肝って今まであんまり食べることなかったんですけど、本当に美味しい!
これもお酒とともに、無限に食べられるやつですね。めっちゃ美味しいので、一度食べてみてください!
うなぎの焼き方は関西と関東の違いは?
「鰻いしかわ」さんは関西風の焼き方でうなぎを焼いているそうです。
関西と関東のうなぎの焼き方に違いがあるって聞いたことはあるけど、どんなだっけ?と思ったので、調べてみました。
・関東の焼き方
関東では、一度うなぎを素焼きした後に、蒸します。そのあと、タレをつけて、軽く焼くというやり方が一般的だそうです。
蒸す工程があることで、うなぎの身がふっくら、トロっとする感じで焼きあがります。
・関西の焼き方
関西は、関東とは違って、蒸す工程がありません。ひたすら焼きます!つまり、焼く技術によって、うなぎの身のフワッと感を残しつつ、皮のパリッと感を作り上げているということです!
それ故、鰻いしかわさんのうなぎはパリッと、フワッとしているのですね!同じ魚を焼く仕事をしている身としては、技術の難しさが分かります(+_+)
関西で、蒸す工程がないのは、うなぎをごはんとごはんの間に挟み込む場合があるため、そこで蒸されるので、蒸す工程を無くしているようです。
この他、うなぎをさばくところや串打ちなどからそもそも違ったりするようです。奥が深い…(; ・`д・´)
まとめ
いかがでしたでしょうか?うなぎ食べたくなりましたか?
俺は、空腹に耐えながらこの記事を書きました笑
食べたばっかりだけど、うなぎまた食べたい…。(´・ω・`)
鰻いしかわさんの近くに、鍾乳洞で有名な「竜ヶ岩洞」や、井伊直虎ゆかりの寺院「龍潭寺」もありますので、観光とグルメセットで楽しむことができますよ!
店舗情報
鰻いしかわ
住所:静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1119-9
電話番号:053-542-3377
営業時間:11:00~18:45(ラストオーダー18:30)
定休日:火曜日(休みが変則的になることがあるそうなので、店舗に直接確認をしてください。)
駐車場:有