グリーンステージ花の木の巨大迷路に挑戦！！

茶臼山のふもとにある「グリーンステージ花の木」の巨大迷路に挑戦してきました！
道沿いから見える「巨　大　迷　路」の看板が気になっていたのですが、この度初挑戦です！！

グリーンステージ花の木ってどんなところ？？

グリーンステージ花の木では、ブルーベリー狩りやマスのつかみ取り、バーベキューに炭焼きなどの体験物であったり、明治～昭和時代の生活用具や農林具を展示したビジターセンター、明治時代の農家を移築した民俗館といった歴史物の見学ができたり…。ここだけで色々なことが楽しめる場所です。
昔はテニスコートや野球ができるようなグラウンドもあり、運動公園のような施設でもあった場所です。
しかし、今はそれらは形を変えていまして…テニスコートの上に巨大迷路が出現しているのです！！！！

なして巨大迷路なん？？

しっかし、なぜ巨大迷路を作ることになったんでしょうか？？教えてもらっちゃいました！

グリーンステージ花の木がある豊根村は、面積の内93％が森林という木に囲まれた土地なのです。
そのため、適宜間伐をしていかなければ、森林が密集しすぎてしまい、陽がうまく当たらずひ弱な木しかできなくなってしまうのです。その間伐の時に木材が生まれますので、それを活かす方法として間伐材を使用した巨大迷路を作ったのです！

いざ！巨大迷路へ！！

さて、では巨大迷路どんな感じでしょうか？？いざ公開！！！！！！！！
…迷路なので中は見せられません！！！当然ですね笑

代わりに迷路がどんなものか紹介します！

迷路に行く前に、受付でスタンプを押す台紙をもらいます。
スタンプは全部で7種類ありました！（これは変更があるかもしれません。前より迷路を難しくしたとおっしゃっていたので、今後さらに難しくアップデートされる可能性があるので笑）
迷路自体は、およそ15分くらいかかりました。少しなめていたが、結構迷う！笑
そして迷路にはクイズがあって、それに正解すると、これまた間伐材で作った鉛筆などがもらえます。
杉の間伐材で作った鉛筆なので、ばっちり杉の香りがします。あぁ木を使っているなあと実感し、どこか温かさを感じる鉛筆です。
この杉の香りが結構お気に入りだったりします。