メダカを観察していると、急にくるっと回るときがあります。
これって何?というお答えと、対処についてお話をしていきます。
目次
異常なし!の場合
まずは異常ではない場合についてです。
それはオスのメダカがメスの周りをくるくる回っている場合。
これはオスが求愛をしている時なので、特に問題ありません!
これはメダカを観察していると仲良さそうに見えるので、様子がおかしいなという風には見えないので、よく観察してあげると分かると思います。
問題はそうじゃない場合ですね!
ビュンっと急に速く回るように泳ぐ時
ここから異常が発生している時に起きます。
ビュンっと水面をクルッと勢いよく回る場合、これは水が傷んできている時に起きます。
糞や餌の食べ残しなどが水槽内に溜まり、そこからメダカにとって毒となるアンモニアが発生していきます。
アンモニアが溜まっているとメダカ達が苦しみだし、メダカが狂ったように泳ぐような時があります。
こういった場合の対処法としては、水換えをすぐにしてあげることです。
また、同時にメダカをプラケースなどにすくってあげてヒレが閉じていたり、病気が出ていないか確認をしてあげてください。
水が傷んでいる時は病気も蔓延しやすい環境でありますので、一緒にチェックをしてあげましょう!
フラフラくるくる回っている時
同じようにくるくる回っている場合でも、元気なくフラフラ回っている場合。
横になって泳いでいたり、ドリルのようにくるくるしている時もあるかもしれません。
こちらは大変危険で、病気になっている可能性が非常に高いかと思います。
また、泳ぎ方にもよりますが重症化している可能性もあります。
病気としては尾腐れ病が考えられます。尾腐れ病の場合はカラムナリス菌に感染することによって発症します。
細菌性の症状に効果のあるお薬を使用しましょう。
グリーンFゴールドもエルバージュエースも細菌性に効く薬ですが、どちらかと言えばエルバージュエースの方が効果は高いです。
その分メダカへの影響もありますので、軽症であればグリーンFゴールドの方がいいかもしれません。
これらは症状の進行具合で使い分けてもいいかと思います。
尾腐れ病以外だと…白点病の場合は底面や壁などに体をこすりつけるように泳ぐかと思います。これは寄生虫が体につき、痒がっているからです。
この場合は、細菌性に効く先程の薬ではなく、寄生虫によく効く薬を使うと良いです。
一応商品説明には尾腐れ病にも効くと書いてあったりしますが、初期症状なら治るかも…くらいで、あまり期待できません。
基本的には寄生虫(白点病なら白点虫)に効く薬ですので、使い分けは大事だと思います。
また、薬浴と塩浴は併用可能です。
薬浴だけでなく、同時にお塩を入れてあげることによって、よりメダカ達にとって楽な環境で治療することができます。
ただし、塩を入れると水が傷みやすくなりますので、治療中の水の傷みは要注意です。
塩浴に使う塩は食塩で全然問題ありませんが、ご心配であれば観賞魚用の塩も販売されていますのでご使用ください。
まとめ
くるくる回ってしまっている時は、水が傷んでいる場合が多いと思います。
その上で初期であれば水換えだけで対処はできますが、病気が出ていればそれは薬浴なりしてあげないといけないかと思います。
メダカの様子をチェックしてあげて適切な対処をしてあげるようにしましょう!