メダカ

メダカが人になつく方法!?

大切に育てているメダカには、ぜひなついてほしいものですよね!( *´艸`)

でもメダカは結構臆病な性格のため、なかなかなついてくれません。

金魚とか鯉とかは比較的人間になれて、餌をねだるくらいです!

昔うちで飼っていた金魚も、俺が立ち上がる度に水面を口でパクパクさせて、わざと水を飛ばしてきていました!かわいいね迷惑です

 

今回は、メダカは人になつくか!?について書いていきます。

メダカは人になつくのか!?

まずは結論から言いますと、人になつきます!でもなつくというか慣れるの方がメダカの感覚から言うと近いかもしれません。

メダカは小さい生き物ですので、自然界では常に天敵から逃げていく必要があります。

鳥や獣、大型魚など…。

そいつらから逃げのびて生きていかなくてはいけないため、基本的には臆病で、物陰に隠れたがるのがメダカという生き物です。

金魚や鯉が人になつきやすいのは、彼らは体が大きく育ちますので、どちらかというと捕食者側の立場にだからかもしれませんね。

まあ俺は魚じゃないので憶測でしかないんですけど笑

メダカが人になつく方法

ずばりメダカが人になつく方法としては、餌やりの時にじっくり眺めておくことかなと思います。

この子たちは、家の中で俺の枕元で一緒に寝ている子たちです笑

指を水面でくるくるやっていると近寄ってきてくれます!

まあ、彼らからしたら餌が来たか?と思って近寄ってきてくれているだけかもしれませんが、やっぱりかわいいもんです( *´艸`)

 

常に人が近くにいる状態で彼らは育っているため、警戒心が薄れているように感じます。

ただ、それでも急に手をバッと伸ばすと逃げていきます。

メダカが人になつく方法としては、彼らに「人がきた」=「餌がもらえる」これを教え込むに他なにのかなと思います。

なので、餌やりの時に脅かさないように、そ~っと近付き、餌やり中は眺めていてあげると少しずつなついてくれるようになると思います。

外飼いのメダカはなつきにくいのか?

結論を言えば、そうでもないと思います。

ただ、外のメダカがなつきにくいと感じるのは、人が常に近くにいるわけではないので、室内飼いのメダカと比較して、人に対しての警戒心が強いことがあると思います。

また、外飼いだと、その他天敵に襲われる可能性もあるので、メダカとしては警戒心を緩めるわけにいかない状況と考えているのかもしれません。

 

でも外で飼っているメダカもなついてくれると思います。

やることはやはり同じにはなるのですが、なるべく餌やりの時にゆっくり眺めてあげる。

人がきたら餌がもらえることを覚えてもらうことだと思います。

もちろん、餌を与えない時も時々眺めてあげて、害がないことを覚えてもらうのもいいと思います。

室内飼いと比べると、メダカと接する時間が少なくなりがちなので、メダカになついてほしい方はメダカと接する時間を増やしてみるのもいいのかも?笑

まとめ

メダカになついてもらう方法としては、餌やり…なんですが、一番大事なのは愛情を持って見守ってあげることだと思います(。-`ω-)

メダカ達に安心してもいい存在だと覚えてもらうことが、メダカになついてもらう方法でしょう。

さあ、今日ものんびりメダカ達を眺めましょう!٩( ”ω” )و