メダカ

メダカは副業として成り立つのか?その2

昔に、メダカは副業として成り立つのか?という記事を書いて、はや3ヵ月以上…

 

メダカブームの影響もあり、副業としてどうかな?と考えている方が多いようです。

 

メダカの販売を道の駅で始めてみての感触を報告します!!

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どんだけ売れたのさ???

こんなページを見るあなたは、で?どうなん?売れたん?それだけ教えてや!もうこんな感じだろうから、結論から言っちゃいます!

 

販売を開始してから、だいたい1週間くらいで、80匹のメダカが皆様のもとに旅立っていきました。

 

これを多いとみるか、少ないとみるかはあなた次第…(`・ω・´)

 

現状は、インターネットでの販売はしておらず、道の駅での販売だけです。

 

売れ行きとしては、毎日じ~わじ~わ売れていく感じ。それでも、豊根村にお客さんの多くない時期にしてはなかなか手ごたえを感じられる数字だと思っています。

 

メダカを売ってよかったこと

ここからは余談的な話になりますが、やっぱりメダカを売ってみて良かったです。

メダカは副業として成り立つのか??昨今、癒しを求めてメダカの人気が高まっています。 その個体の美しさによっては、数千~数万円の値段が付くこともあります。 新たに作出さ...

昔の記事で、メダカの販売を始める理由として、手軽に飼えるので、観賞魚の世界に興味をもってもらう足掛かりにしたい!みたいなことを書いています。

 

まさにそのようなことが起きていて…。

 

自分がメダカの陳列をしていると、「メダカかわいいね!」「そんなメダカがいるの?」「金魚?メダカじゃん!?」「飼ってみたくなっちゃった!」「うちもメダカ飼ってるよ!」などなど…色々な声を聞くことができました。

 

なんとなく当初の目標の、観賞魚の世界に興味を持ってもらうという初めの一歩を踏み出している気がします。

 

メダカの世界は奥が深く、現在進行形でさらに深くなっていっています。ハッキリ言って沼です笑

そんな沼に引きずり込もうとしているのが俺です笑

とんだ悪者だ!!笑

 

んで、メダカを売り始めて、最近思う事は「もっといいメダカを作りたい!」です。

ん?俺もさらなる深みにはまろうとしていないか?笑

 

まあいっか!笑

とりあえず、メダカを売り始めたら、もっとメダカが好きになってきて、探求心が出てきました。

 

いつか、オリジナルのメダカを創り上げることを目標にメダカの生産に邁進していきます!!

飼育品種

➀紅帝

赤さが自慢の品種。シンプルながら、赤の強さを追究していく楽しさがあると思う。

 

②幹之

シルバーボディに青味がかったヒレが美しい!外飼いで、太陽の光に反射する姿は素晴らしい!

 

③琥珀ヒカリ

琥珀のヒカリ体型。結構渋い品種だが、なんとも言えないかっこよさがある。少しオレンジ色が尾びれにのっている。孵化中…。

 

④ブラックダイヤ

2018年発表された品種。真っ黒ボディに青や紫のようなラメがのって、まあ美しい!青系の光は金魚にない表現なので、そういう所が好きなのかもしれない。子供に、なかなか綺麗なラメがのらず、難しい品種だと思う。

 

⑤紅白ラメ幹之

紅白色の体色に、ラメがのる品種。紅白柄も綺麗に出るのが難しい。特に白がしっかり出ることが重要で、赤色に侵食されて、紅白でなくなってしまうことが…。現在絶賛孵化中。

⑥夜桜

メダカマニアの中でも結構な人気品種。黒めの体色の個体や、黄色(オレンジ)っぽい体色の個体もいる。ラメがのっているので、上見がとても綺麗!孵化中…。

 

まとめ

正直、まだまだメダカの飼育数が足りていないので、もっともっと増やしていかないと!というのは販売を始めて感じました。

 

あとは、品種も色々増やしたい。これは俺の趣味だけれども( *´艸`)

 

自分の好きな「メダカ」という分野で、お客さんに喜んでもらえているのは非常にやりがいのあることだと思う。

 

ただ、結構地味な作業をコツコツやっていく必要があるので、メダカって儲かるらしいじゃん!で始めるのはやめた方がいいと思います。本当にメダカが好きじゃないと続けられないとは思います。

 

あと、注意点としては、メダカを増やせば増やすほど飼育容器がどんどん増えていきます。それなりの数を飼育しようとすると、その分場所も必要になってくるので、それが用意できるかどうかも大切でしょうね。

 

まあとにかく、副業としてメダカを考えてみてもいいと思いますが、メダカを愛する心を忘れないでくださいね!

な~んてくさいこと言っちゃいました!

 

それじゃ!おしまい!!!!

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