田舎に移住して、のんびり暮らしていきたいな~って考えている人は結構いるのではないでしょうか?
でも実際に移住してみるのは、なかなか決断が難しいかもしれません。
親が転勤族で、福岡、大阪、横浜、東京と住んできた自分ですが、急に田舎に移り住んでますが、意外とやっていけてます。
そこで、何で田舎でも暮らしていけてる理由を自分なりに考えてみましたので、田舎暮らしを検討されている方の参考になればいいと思います。
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宅配便がしっかり届く
豊根に来る前も、ネットショッピングはかなり使っていましたが、豊根に来てからはさらにヘビーユーザーになりました。
なにせ、買い物に行くために、車で1時間30分もかけて都市部へ行かないといけないので、買い物に行く頻度はなるべく減らしたいんですよ。
なので、ネットで買えるものは基本的にネットで買っちゃいますね。そして、本当に感謝したいのが、これを届けてくれる運送業者の方々です。
山奥の豊根でも、その辺の都市と変わらない日数で荷物が届きます。日本の物流ってすごいですね!
だから、わざわざ街まで買いにいかなくても、事足りちゃうのです!( `ー´)ノ
優しい人が多い
豊根の人は、他所から来た人にとても優しく接してくれます。
田舎って、排他的なイメージってありますよね??実際にそういう地域もあるのかもしれませんが、少なくとも豊根はそんなことありません。
むしろ、新しく来た人にはコミュニケーションを取ろうとしてくれます。自分は、あまり知らない人に声かけるのが得意ではありませんが、お花見やバーベキューとか色々誘っていただき、早いうちから慣れることができました。
意外と道路が広い
田舎は車が必需品になります。豊根に来る前に一番心配していたのが山道の運転でした。
自分は車の運転は得意じゃなかったので、山道とか走れないよ…って思ってました。
車なんて、仕事の時に少し乗るくらいでほとんど乗ってなかってので(´・ω・`)
今は意外と道は広いなって思うのですが、たぶん運転に慣れてきたからなのかもしれません。最初は、なんとかすれ違えるくらいの道の運転はすごく怖かったですが、今は割とすんなり通れるようになってきたと思います。
車の運転は好きではないですが、毎日乗っているので、そのうち慣れると思います。なにより、交通量が多くないので、むしろ練習にちょうど良いかもしれません。
車の運転が心配だった自分もなんとか慣れることができました!
楽しいことがたくさんある!
一番重要なことかもしれません!わざわざ自分の慣れ親しんだ土地を離れて田舎に行くのですから、楽しんで生活できないと意味ないと思いませんか?
村のお祭りに参加したり、みんなでバーベキューしたり、サークル活動でバドミントンをしたり、好きな魚や花を育てたり、おばちゃん、おじちゃんと話をしたり、美味しいものを食べたり…。
自分は村の中に色々な楽しみがあります。きっとあなたの移住先、移住しようとしている地域にもたくさん楽しいことがあると思います。
それを見つけることができれば、きっとあなたの田舎暮らしは素晴らしいものになると思います。まずは、色々な催しに参加してみて、面白いことを探してみてくださいね!